高所平気症?!

leciel

20150401  この頃よく耳にする幼い子供さんの高層マンションからの転落死。私は、高所恐怖症とまでいかなくても、高い所に上ると足がすくんでしまいます。ましてや、のぞき込むなんて怖くて考えられません。

 テレビを見ていたら、「子供たちが、恐怖心をうしなったために転落事故につながってしまうケースが出てきた。」と言うお話をされていました。

 高層階で育つ子供には高い所を怖がらない“高所平気症”の傾向がみられるそうです。

高層階に住む親御さんの話
・目を離したときに、椅子を部屋からベランダに持ち込んで上に立って外を見ようとしているところを見かけたことがあってあぶないなぁと思った。
・怖いですね。小さいころから高い所に住んでいるので抵抗が無いと言うか普通になれてしまっている。

  では、どうすれば“高所平気症”から子供たちを守ることが出来るのでしょうか。
それは、公園の遊具(ブランコ、滑り台、ジャングルジムなど)で高さの感覚を少しずつ身に着けさせていくのが良いらしいです。高さの感覚と言うのは4歳~5歳の段階で大人の8割方できあがっていくので、身近な遊具などを使って子供に、高さへの恐怖心や感覚をうえつけることが重要。と福島学院大学の織田正明教授が述べられていました。

 計画中の超高層マンションは、全国で260棟以上《(株)不動産経済研究所2015年調べ》。住宅の高層化が進む中、”高所平気症”は新たなる課題となりそうです。

 では、子供の転落事故を未然に防ぐためには、大人はどんなちゅういを払えばよいのでしょうか?日本技術士会子供の安全研究グループ森山哲会長によると、「ベランダにモノを置かないことが重要。」と言う事です。例えば三輪車、テーブル、プランター、物干しざおなどです。また、エアコンの室外機をベランダに置いている人は、柵から60センチメートル以上離さないと危険です。ベランダが狭い場合は室外機の高さを出して子供が登らないようにすると言う方法もあると言う事です。

 また、子供がベランダにでないようにするために、通常のカギは子供の手の届くところにあるから、手の届かないところに補助錠を付ける。と言った工夫も必要と言う事です。

 子供は、大人では考えられないような行動をすることがあります。大切な子供を守るために、知恵を出し合って痛ましい事故を未然に防げるようにしていきたいですね。

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