家計のお助けマン“もやしの力”

leciel

moyashi もやしは、いろいろな栄養をふんだんに含んだヘルシーな食品です。種に蓄えられたデンプンや脂肪、タンパク質など潜在的な栄養素が加水分解されて、もやしになる段階でエネルギーを放出しながら、細胞や組織を作って成長すると言う特徴があります。
 さらに、新陳代謝をする過程で、それまでに含まれていなかった新しい栄養素が合成されます。発芽と言うメカニズムには、私たちには計り知れない、複雑で神秘的な反応が起こっているのです。
 発芽によって合成される栄養素で、最も増加するものとして、ビタミンと遊離アミノ酸があります。ビタミンC、アスパラギン、アスパラギン酸、γ-アミノ酪酸(GABA)は、豆の状態ではほんのわずかな量しか含まれていないのに、もやしになると一気に増加します。

栄養豊富なもやしの効能を紹介します。
イライラを防ぐ
  もやしに含まれるビタミン群は、イライラを鎮め、神経に働きかけて正常に戻そうとしてくれます。
栄養補給
  もやしは、豆類の栄養をそのまま引き継いでいて、発芽することで、人体に有益な各種栄養成分や、ビタミン、ミネラルを合成しています。他の野菜に比べてタンパク質を多く含み、アミノ酸、炭水化物、カルシウム、カリウム、鉄分などの良質のミネラルやビタミンB1、B2、Cなども豊富です。広範囲の多くの栄養を含んでいるので、栄養不足の方には特におすすめです。
血圧調整
  もやしに含まれるカリウムは、心臓機能や筋肉機能を調整し、血圧を下げる効果があります。
肝臓病の予防
  ビタミン群が不足すると、肝臓の機能が低下し、エネルギーの合成の働きが鈍くなり、肝機能障害が起こりやすくなります。もやしに含まれているビタミン群は、糖質やタンパク質などをエネルギーに変換できるので、肝臓病の予防におすすめです。
食欲を増進させる
  消化酵素のアミラーゼを増やし、胃腸の機能を整えます。
血管の弾力性を高める
  野菜の中でももやしは、特にタンパク質が多く、とりわけ大豆もやしは、他のもやしに比べて、タンパク質をたくさん含んでいます。タンパク質を摂るために、肉を食べすぎると、がんの原因や動脈硬化にもなりやすいのですが、もやしのタンパク質には、逆に血管を柔らかくして、弾力を高める性質があります。
腸内をきれいにします
  もやしは、ビタミンB2と繊維質が多く、腸の壁を刺激する事で、便通を高める作用があります。
肌荒れ、シミの予防
  ビタミンB1、B2、Cとビタミン類が豊富なことから、美容効果があり、肌荒れを防ぎ、シミのもとになるメラニン色素を取り除き、肌の再生を助け、美しく保ちます。
糖尿病予防
  糖質がゼロでありながら、必要な栄養分は豊富です。実際の糖尿病の方の食事には、もやしが良く使われています。

もやしのアスパラギン酸の効果
スタミナをつける
  もやしには、アスパラギン酸が多く含まれています。アスパラギン酸は、疲労回復と言うより、疲れにくくさせる成分ですので、スタミナ強化として摂るのが良いでしょう。
デトックス効果
  アスパラギン酸は、アンモニアを体外に排出することを促進します。つまり、体内の毒素を、尿を通して体外に出しやすくします。

以上、‟もやしの力”を紹介しました。

『安くて、栄養があって、糖質がゼロなんてすごい!!』
と私は思っています。上手に使ってバランスの良い食生活を心がけましょう!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です