“モナリザ症候群”て何?!

leciel

20150308 私はこの言葉を肥満予防健康管理士講座を受講して初めて知りました。教科書には、次のように書いていました。

 モナリザ(MONALISA)症候群は1990年に米国のブレイ教授が提唱したもので、「Most Obesity kNown Are Low In Sympathetic Activity」の頭文字をとったもので、「大多数の肥満者は交感神経の働きが低下している」と言う意味になります。
交感神経は昼間活発に働き、エネルギーを消費します。一方、副交感神経は夜間働き、エネルギーの蓄積が進みます。
昼間活動的に生活していれば、この交感神経も活発になり、太りにくい状態を保つのですが、長い年月不活性な生活をしていると、この交感神経の働きが鈍くなって消費するエネルギーが減り、余剰になったエネルギーが体脂肪となって体内に蓄積され、結果太ってしまう、と言うのがモナリザ症候群です。

 要するに、不活性な生活をしないことが、肥満にならない一つの方法だと言う事ですよね!

 交感神経(起きている時の神経、緊張しているときの神経)と副交感神経(寝ているときの神経、リラックスしているときの神経)は自律神経と言います。自律神経は、私たちの意思とは関係なく働いている神経で、内臓や血管をコントロールしています。意識しなくても呼吸をしていたり、食べた物を消化したり、体温調整のために汗をかいたりするのは、自律神経が働いているからです。

 そして、交感神経と副交感神経は、一つの器官に対して相反する働きをしています。例えば、交感神経が、血管を収縮させて、心臓の拍動を増加させるのに対して、副交感神経は、血管を拡張させ、心臓の拍動を制御すると言うように。

 さて、自分の意思とは関係なく働いている自律神経に、どのように働きかけたらよいのでしょう。それにはメリハリのある生活をするのがいいみたいです。朝、太陽の光を浴びる。朝食を摂る。運動をする。入浴をする(シャワーではなく湯船につかる)。夜更かしをしない。睡眠をしっかりとる。と言うような生活をすることで、自律神経が整い、交感神経と副交感神経のオンとオフが正常に行われると言う事です。

 とは言っても、現代社会はストレスを感じることが多く、緊張しているときの神経である交感神経が、優位の状態が続く場合もあります。“交感神経が優位”であっても健全な生活を送っているのではないのでこれは解消しなくてはなりません。毎日の生活の中では、難しいかもしれませんが、上記に挙げた方法の一つずつでも、出来そうなものからやってみましょう。私は、朝食はしっかり食べていますし、朝、太陽の光も浴びています。入浴もしています。あとは運動、夜更かし、睡眠の対策をやっていきます。

 実はストレスからくる交感神経の興奮を収めるのに、香りを利用する方法もあります。それは、自律神経をコントロールしているおおもとは、脳にある視床下部という所だからです。そして、香りの成分はその視床下部に作用する事が出来るからです! あなたのストレスを、和らげてくれる香り探しのお手伝い、させていただきますよ!

 香りでストレスを和らげ、メリハリのある生活で自律神経を整え、健全な日々を送り、“モナリザ症候群”にならないようにしましょう♪

※メディカルアロマセラピーで使用する精油は、オーガニック精油です。私は、メドウズ社とプラナロム社の精油を使用しています。

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