簡単!ナッツでアンチエイジング♪

leciel

20151205a 私は、ナッツ好きです。いつも食塩無添加のアーモンドとクルミが常備されています。

 ある日息子が言いました。「お母さん、ナッツって体にいいの?」

 そして、私は、答えました。「体にいいらしいよ」

 すると息子が、「なににいいの?」

 「老化予防に良いらしいよ」

 「アーモンドもクルミも?」

 ・・・・・

 と言う事で、アーモンドとクルミの効果について調べることにしました。

アーモンドについて

  アーモンドの代表的な栄養素はビタミンEです。100gあたり含まれるビタミンEは31.0mgで、ナッツの中でも一番です。

  ビタミンEは、活性酸素による細胞の酸化を防ぐ抗酸化作用があり、老化のスピードを抑え、ガンや生活習慣病の予防効果も期待されています。また、血行を良くする働きがあり、血行障害からくる肩こりや、頭痛、冷え性などの様々な症状を改善することや、肌を若々しく健康に保つ効果も、期待出来ることから、アンチエイジングのビタミンとも言われています。

  ビタミンEの摂取目安量は、成人男性で一日当たり7.0mg、成人女性では6.5mgです。アーモンドは、一粒約1gなので、男性でアーモンド約22粒、女性では約20粒で、一日の摂取目安量を摂取出来ます。

  ビタミンB2も多く含まれています。ビタミンB2は、脂肪燃焼に不可欠な栄養素です。そのため、脂肪燃焼ビタミンとも呼ばれています。

  オレイン酸も多く含み、アーモンドの脂質の約70%がオレイン酸で出来ています。アーモンドのオレイン酸含有量は、胡麻の約2倍、ピーナッツの約1.5倍です。

  オレイン酸は、不飽和脂肪酸で、脂質と言っても、通常の油と違って体内で酸化しにくく、かつ善玉コレステロールを維持したまま、悪玉コレステロールだけを制御する働きがあります。

  さらにアーモンドは、硬水のミネラルウォーター並みにミネラルをバランスよく含んでいます。ミネラルは、代謝、生理作用にも影響を与える大切な成分ですので、健康維持には欠かせません。また、女性に不足しがちなカルシウムや鉄分が、手軽に補給できるところもうれしい効能です。

  AGEsを抑制する効果もあります。AGEsは、タンパク質と糖が結びついたものです。体内に蓄積されると、老化や生活習慣病の原因になってしまいます。健康な人ならば、体外に排出できますが、糖尿病や加齢などが原因で、排出できなくなってくると、体内に蓄積されるようになってしまいます。アーモンドには、AGEsを排出して、蓄積を防ぐ働きがあり、老化や生活習慣病を防いでくれます。

  美肌の大敵、しわ、たるみ、しみ等の肌の老化も、AGEsが引き起こすトラブルの1つです。アーモンドには、強い抗酸化力を持つビタミンEも含まれていますから、アンチエイジング効果の高い食材と言えるでしょう。

クルミについて
  
  オメガ3脂肪酸を多く含みます。クルミに含まれるオメガ3脂肪酸は、植物由来のαリノレン酸(ALA)と呼ばれ、長鎖オメガ3脂肪酸のエイコサペンタエン酸(EPA)とドコサヘキサエン酸(DHA)の前駆体(これらの物質を作り出す親)です。一方、魚介類の脂肪に含まれるのは、長鎖オメガ3脂肪酸のエイコサペンタエン酸(EPA)とドコサヘキサエン酸(DHA)です。

  αリノレン酸は、体内に入るとDHAやEPAに変換されます。

 αリノレン酸は、必須脂肪酸であり体にとって必要不可欠の脂質です。

  ナッツに含まれる脂肪分は、体に良いとされる不飽和脂肪酸です。善玉コレステロールを増やすオメガ3脂肪酸や生活習慣病の予防に効果的なオメガ6脂肪酸が含まれています。このオメガ3脂肪酸とオメガ6脂肪酸の黄金比率は、1:2とされますが、その比率に最も近いのがクルミです。

  オメガ3系の脂肪酸が持つ重要な働きは、細胞膜の構成成分となると言う事です。脳細胞を活性化する働きもあり、特に脳内の細胞膜には、DHAやEPAが必要となる為、αリノレン酸が不足すると、脳や神経に異常が現れることが、知られています。また、細胞膜がしっかりと構成されず、老化の促進にもつながってしまいます。

  必須アミノ酸の1つであるトリプトファンを多く含みます。トリプトファンは、精神を安定させ、鎮痛作用を持つ神経伝達物質セロトニンの原料になります。

  トリプトファンの健康効果
  ・不眠を解消する効果
  ・精神を安定させる効果
  ・アンチエイジング効果
  ・鎮痛効果
  ・集中力、記憶力を高める効果
  ・月経前症候群(PMS)を改善する効果

 以上、アーモンドとクルミについて調べてみました。

 私は、どちらかと言うとアーモンドが好きでした。

 アーモンドもクルミもアンチエイジング効果があり、生活習慣病の予防にも効果が期待できそうです。でも、クルミに含まれるトリプトファンに、集中力、記憶力を高める効果があることを知り、クルミのほうが好きかなぁ・・・なんて思っています (^-^;

 それに、クルミに含まれているαリノレン酸が体内でDHAやEPAに変換されるというのもセールスポイントの1つに思います。

 ちなみに、ナッツを食べるタイミングとして、食前30分から食後1時間半の間が、抗酸化作用には最も適していると言う事です。1日分の分量としては、アーモンドなら25粒、クルミなら25gと言う事です。私は、毎朝アーモンドとクルミ合わせて20gを食べています。

 カロリーも気になります。10gのカロリーは、アーモンド(10粒ぐらい)約60キロカロリー、クルミ(3個ぐらい)67キロカロリーです。ナッツに含まれる脂肪は体に良い脂肪ですが、やっぱり食べすぎはいけません。食べすぎに気を付けながら、健康のために、毎日の食習慣にナッツを取り入れてみるのはいかがでしょうか?

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