お風呂・香り・ダイエット

leciel

20150402 先日、「元気の時間」を見ていたら予防医学研究者の石川先生が“減量のカギ
は太り癖にあり!”と言うお話をされていました。その中でHALT(ホルト)と言う暴飲暴食しやすい状況が紹介されていました。HALTと言うのは、Hunger(空腹)、Anger(怒り)、Loneliness(孤独)、Tiredness(疲労)の頭文字をとった言葉で、これらのストレスの対処法を、ドカ食い以外で見つけましょう。そして対処法のひとつとして

 “入浴剤入りのお風呂に入るなど、リラックスすることで食事制限しやすくなります”

と、おっしゃった事に私は注目しました。その時、良い香りの入浴剤だとよりリラックスできるでしょう。と言う事もおっしゃっていました。これはもうアロマセラピーの得意とするところだと私は思いました。

 そもそも、ストレスを感じるとどうして「ドカ食い」したくなるのでしょう。これにはちゃんとした理由があるのです。私たち人類の歴史の中で最大のストレスは「飢餓」だったのです。人類は長きに渡って“食べられない”という苦しみに対して非常に強いストレスを感じてきました。そのため、現代人の遺伝子にもストレス=飢餓と解釈するメカニズムが組み込まれているのです。つまり、ストレスを感じると、飢餓に耐えられるように、なるべく脂肪を分解しないようにしたり、代謝を低くして蓄えたエネルギーをなるべく使わないようにしたり、身体が痩せにくい状態にシフトしてしまうのです。したがって、「ドカ食い」と言うのは、私たちの遺伝子に組み込まれた「餓え」と言うストレスに対しての対抗策だったのです。

 そして、次にアロマセラピーとストレスの関係を簡単に説明します。人には、交感神経(活動モード)と副交感神経(休息モード)の二つの自律神経があります。普段はこの二つがバランスよく働くことで健康状態を保っています。ところが、ストレスを感じると交感神経が優位になり、中々休息モードになれない状態が続き、身体がしんどくなってきます。これを自律神経の乱れと言います。この自律神経に直接指令を出すのが、脳の中の視床下部と言うところです。アロマセラピーは視床下部に作用して、自律神経を整えることが出来るのです。だから、アロマセラピーはストレス対策にぴったりの方法だと、私は思うのです。そこでさっそく、我が家で愛用しているアロマ手作り入浴剤を、いつもは身体への作用を重視したブレンドから、とにかく好きな香りに変更してお風呂に入りました。個人的な感想ではありますが、いつもより癒されてリラックス出来たように思いました。このようにリラックスできたらストレスも軽減されるでしょう。そして食欲も抑えられるのでしょうね。
先生がおっしゃっていた“入浴剤入りのお風呂に入るなど、リラックスすることで食事制限しやすくなります”は納得です。

 お風呂に入って香りを楽しみリラックスすることでダイエットにも活用出来たらうれしいですよね!私のようにアロマセラピーの精油を活用することが出来たらより身体に良い効果も期待できるかもしれません。それには精油の知識が必要になってきます。直接肌に触れるものなので精油についてちゃんと知っていたら、安全に安心して使えることが出来ますよ。ちなみに、私が作った入浴剤は真正ラベンダーとゼラニウムブルボンのブレンドです。

ライン

“香りで笑顔の輪を広げます”と言う想いの下に、メディカルアロマセラピーを紹介する講座を開いています。

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